1大学生としての雑記

ふと思ったこと、考えたこと

台湾の同性婚法案可決について思うこと。そしてLGBTについて思うこと。

久しぶりにとてもおめでたいニュースですね!同じアジアにある日本でもこの流れになることを願うばかりです。まあ杉田水脈議員のように、LGBTに生産性がないと声高らかに言ってしまう人が国会議員の時点で、程遠いでしょうが。。。もし同性婚を真っ向から否定することになれば、結婚は子供を作るための手続きになると思うんですけどね。。。もしそうなれば、結婚に愛は必要なくなると思いますし、LGBTの方への迫害だけでなく、妊娠が身体的に厳しい方、子供を産まないと決めているご夫婦の首を締めることにも繋がると思うんですが、どうなんでしょうか。

理想論的すぎると言われるかもしれませんが、やっぱり愛は必須なものと思います。もし他国民に対しても慈しむ心があれば、今の日韓関係や、米中関係にはなってないでしょうし(当然とてつもなく難しいことでしょうが)。

「恋もしたことのない小童がなにを抜かしとる!」と言われれば、ぐうの音も出ませんが笑

ただ血筋のせいかはわかりませんが、私の親戚一同は、側から見ると疲れるほど親戚愛が強いそうで、(血が繋がってなくても)様々なことで助けていただき、去年改めて、「ああありがたいな。恩返しはいつの日か絶対しなければ」と思いました。

話は逸れましたが、やっぱり個人的に愛の力ってあると思うんです。なので愛する相手が同性だからと、それを否定するのは しちゃいかん!と思うわけです。

 

文責 雑記03

 

追記1(5/19) 愛に理由はあるんでしょうか? ということを書こうと思い、忘れていました。親が子供を愛するのは、子孫だからだ、とか、あの人を好きになったのは優しいからだ、とかあるかもしれませんが、理由のない愛もあってもいいんじゃないかなと思います。(一目惚れは理由のない愛に含まれるんでしょうか?遺伝子的に相応しいから一目惚れなんだ!と言われてしまえば、詳しくないので黙るしかありませんが)